賃貸不動産経営管理士とは

賃貸アパートやマンションなど
賃貸住宅の管理に関する
「知識・技能・倫理観」を持った
「専門家」としてしの能力を発揮し
賃貸不動産の管理を適正に行い
賃貸不動産所有者の資産の有効活用
不動産に居住し利用する賃借人等の
安全・安心を確保する専門家。
賃貸不動産経営管理士になるには
毎年1回実施される
「国家試験」合格後に
資格者登録をする必要があります。
「やざわ」の勉強方法

「やざわ」の勉強方法は
10月中旬に「宅地建物取引士」の
試験があったので、その試験後に
「過去問集」
これで問題演習をやり込みました。
テキストは購入せずに
「問題」だけを解きました。
この過去問集の内容は
「実務に関する法令等」
ここの内容が一番多く
「借地借家法」
この範囲が多く掲載されていました。
ここは「宅地建物取引士試験」で
何度も勉強した範囲なので
楽に問題を回すことが出来ました。
「民法」も出題範囲でしたが
ここも「宅地建物取引士試験」で
好きな分野になっていたので
楽に回せました。
「建築設備」の範囲は
過去問の内容を暗記していれば
大きく外すことはなかったです。
その他の範囲は
「そりゃそうやろ!(笑)」
って、思える内容なので
特に悩まなくても解ける問題でした。
とにかく「過去問」を
ひたすら解いて
間違った所を
「暗記」して下さい。
テキストもありますが、
初めから「問題集」です!
問題集の解説を読んで、
それでも理解出来ない所を
テキストを確認して下さい。
「やざわ」が使った過去問集
ファイナンシャルプランナー
宅地建物取引士
この資格の際にも使った
「みんなが欲しかったシリーズ」
これが鉄板です!!
毎度お世話になっております!
テキストや問題集は
実際に本屋さんで手に取って
ご自身で確認し方が良いです。
持った時の感じや
紙の質感やフォント
色使いなど・・・
どの本も甲乙つけ難いです(汗)
とにかく実物で確認して下さい。
その際は必ず
「最新版」
これを購入すべきです。
特にここ数年で難易度の
大きな変化があるので!
まとめ
宅地建物取引士から始まり
不動産資格を受験しましたが
「試験科目が被ってる」
これが一番大きな理由でした。
「民法」は必ずあり
どうせ一度勉強したのなら
「次いでに行っとくか!」
こんな「ノリ」で受験しました。
今回の試験から
「国家資格」
何か「ええ響きやん!」
動機はそんなもんです(笑)
もちろん数週間でしたが
キッチリ勉強しました!
「超難関資格」でないと思うので
しっかり対策すれば
合格は出来ます!
「過去問集からのテキスト」
この順番が「鉄板」でした。
「宅地建物取引士」もそうですが
今回、合格した資格で・・・
ん〜今の所は働く事はないかな(汗)
どちらも「登録」しないと
名乗れませんし
働く事も出来ません。
登録費用が・・・
両資格を合わせて・・・
「数万円以上」します(汗)
チョット高い!
そんな余裕はないので
その内に気が向いたら・・・
では、また次回・・・

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